インバスケットについて

インバスケットは、マネージャー一歩手前の参加者について、マネージャーの業務がどれだけ出来るかを評価することに使われている。

参加者は、様々な問題、例えばクレームだとか、対人関係の問題等に対象するよう要求される。

参加者は、まず背景情報を配られる。その中には、組織の業績や参加者が果たすべき役割、前任者が不在となった状況が説明されている。その次に参加者は、案件の束が配られることになる。それは所謂インバスケット=未決箱をシュミレートしたものである。

インバスケットの案件は、多くの場合、最初に組織図、業績の推移、スケジュール表が含まれている。そして、次に、同僚、部下、上司、お客様からの封書、Eメール、申請書などが、含まれている。案件の数は、概ね20件程度である。それは、制限時間によって変わるが、2時間で20件が標準と言われている。

参加者は、インバスケットにおいて、案件を全て読まなくてはならない。読まない人もいるが、すべて読まなくては優先順位が付けられない。そして、案件を読んだ後は、それぞれの案件について、部下への指示やメモを所定の用紙に書きこまなくてはならない。

このようにして、作成された解答用紙はアセッサ―に提出され、アセッサ―は複数人でそれを評価する。

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