インバスケットで評価されること

インバスケットは、最終的に時間の枠内で全ての仕事を完了させるような結果となるように、時間と経営資源を論理的に配分しながら、どのように個人が複数の仕事を管理できたのかということを評価するものだ。インバスケットで提示される仕事の範囲は今後配属される予定の職位の責任の範囲である。

多くの経営層は、潜在的な従業員が彼ら自身の頭で考え、仕事上の状況の変化に対応することができるかどうかを知るためにインバスケットを採用するのが最近の傾向である。仕事上の状況の変化と同様に優先順位の再評価、一般的には最もよい成果がでるように仕事を管理することも評価されるだろう。

採用での活用と同様に、インバスケットは既存の従業員の昇進を評価する為のツールとして有用である。従業員が必須の仕事を遂行するために、優先順位付けや経営資源の配置の能力を活用しなくてはならないシナリオを作ることによって、より責任が要求される職位ににおいてどのようにその従業員が機能するかを評価することができる。この観点から、インバスケットは、従業員の潜在能力に対する洞察を得ることができると同時に、従業員を昇進させるためには、どのような追加の能力開発が必要なのか特定することができる。

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