インバスケットへの取り組み方(1)

インバスケットを行うことによって、実際にマネジメントが出来る人と、ただマネジメントになりたい人の違いがはっきりする。

インバスケットで行うことは、実際のマネジメントのシュミレーションである。単純に、Eメールや封書を読んで、それに対して、関係者に指示をするだけではないのだ。それはただのペーパーテストである。

インバスケットでは、業績や組織図などの資料と大量の案件が用意されている。参加者は、制限時間という強いストレスのもとで、それらと格闘しなくてはならない。それには、極めて高い能力が要求されるのだ。

それらの資料は非常に多く、一般的には30ページほどとなる。資料に含まれるものとしては、カレンダーや組織図、そして封書やEメール等の案件である。
まずあなたは、背景資料を理解しなくてはならない。それには、あなたがどういう状況でマネジメントをする役割に割り当てられるのかが書かれている。その後、大体20件ほどの案件について取り組むことになる。時間は概ね120分ほどである。長いインバスケットになると180分といいう場合がある。その場合は、案件の数が多くなり、30案件程度となることが多いようだ。

インバスケットは、ディメンジョンとよばれる、コンピテンシーをベースとした評価軸で評価されることになる。例えば、情報の整理・理解力、表現力、計画力、組織力、課題設定力、決断力、判断力、ストレス耐性などである。

インバスケットへの取り組み方(2)へ続く

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コメント

  1. 匿名 より:

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