なぜ、管理職はリーダーシップについて無知なのか(3)

7.リーダーシップはつらい

リーダーは見た目ほどやさしいものではないし、本で語られているほど生易しいものではない。リーダーシップを取る役割においては、はっきりと割り切れる答えはなく、ジレンマでぎっしり詰まっている。この役割はいつも見られているポジションであり、全ての間違いが目に見えてしまう。そして、リーダーシップになると、管理職はしばしば非現実的な基準に基づいて行動してしまう。

8.異なる基準

20人のグループにリーダーシップの意味を尋ねれば、20通りの答えが得られるだろう。リーダーシップとは何かという全世界的にコンセンサスを得た定義は無い。そんな状態なのに、誰かが良いか悪いかどのようにして我々は評価できるのか。

9.混在したメッセージ

管理職はしばしば良いリーダーシップの本を読む。または、自己啓発プログラムに参加したり、新しいリーダーシップの振る舞いを理解して興奮する。しかし、彼らが実行する段階になると、組織文化の規則によって直接的に、間接的にせよ罰せられる。文化は本をぺろりと飲み込んでしまう。

10.有用であるとは有用であったことを意味しない

リーン生産方式やシックスシグマというツールはいつの間にかしか使われなくなってしまった。多くの人は、新しいリーダーシップのスタイルを取り入れては直ぐに諦め、結局最も居心地の良いやり方に戻ってしまう。

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